星撮りカメラさん

iPhoneでなるべく綺麗に星を撮るためのカメラアプリです。 古くてメモリの少ない機種で使用していて頻繁にアプリが落ちるようなら解像度を低くしてみてください。 ＃星撮りカメラとしてのiPhone 12 Pro Max 　レンズが少し明るくなり、センサーは一昔前の高級コンデジ並みになったので、ノイズが減りより綺麗に撮れるようになりました。 　最初に星撮りアプリを作った時はiPhone6sだったので、その時と比べるとiPhoneもここまで撮れるようになったのかと感慨深いものがあります。一眼カメラにはまだまだ程遠いですがこれだけ写れば多くの人が星撮りを楽しめるんじゃないでしょうか。 ＃使い方 １．気温が低くて星のよく見える場所に行く ２．iPhoneを三脚などに固定する（これが1番重要） ３．撮影モード、シャッタースピード、ISO感度を選択 ４．好みでホワイトバランスを選択 ５．シャッターボタンを押す # iPhone12, iPhone11, IPhoneXSで星空を撮る時のオススメ設定 　解像度：小 　モード：星空 or 天の川 　ISO：1200以上 　シャッタースピード：45秒〜90秒 　ホワイトバランス：2500〜4000 　カメラ（iPhone11, 12）：広角（残念ながら超広角、望遠カメラは星空に向いていません） # モード毎の特徴 星空モード：明るい星を目立たせたい場合 天の川モード：細かい星までクッキリ写したい場合 夜景モード：何も加工したくない場合 比較明モード：比較明合成（蛍やライトトレイルの撮影など。スタートレイル撮影用ではありません） ＃綺麗に撮る為に ・秒単位で撮影するので手持ちでは撮れません。ミニ三脚でもいいし、カメラを上に向けてテーブルに置いてもいいので、とにかく固定して撮影してください。 ・フォーカスの微調整 ・撮影後、純正写真アプリで明るさ、コントラスト、色合いなどを好みに合わせていじるとより見栄えのいい写真に仕上げることができます。 # フォーカスの微調整 ・画面中央に1等星や2等星などの明るい星を入れる ・フォーカスボタンを押すと画面が拡大されるので、スライダーで大まかに移動してからステッパーで星が一番小さくなる位置に設定する ・わかりにくい場合は位置を変えて撮影してみて見比べる # アプリが落ちる場合 　アプリがクラッシュする場合は、iPhoneの設定の「プライバシー」-「解析」-「Appデベロッパと共有」をオンにして使用してみてください。バグ情報がアップルに送られ、修正する手助けになります。