tebasaki

このアプリは VRM フォーマットで作成された人型のキャラクターモデルを表示する VRM ファイルビューワーです。 綺麗な背景やエフェクトを使用してキャラクターを表示し、ちょっとしたアイテムを持たせたり、ちょっとしたアニメーションをさせることができます。 ピクシブ株式会社が提供する VRoid Hub でたくさん VRM ファイルを見つけることができます。 AR に対応しており、また TrueDepth カメラ搭載端末では Face Tracking (顔認識) ができます。 Face Tracking とマイクを使い、自分の表情でアバターに変わった声でしゃべらせた動画を作成することができますので、背景をグリーンバックにして VTuber 配信ツールとして利用することもできます。 また、全身モーションキャプチャの Perception Neuron (Axis Neuron) を使って VRM ファイルのキャラクターを操作することもできます。 このアプリ単体でも Face Tracking を使ってキャラクターが歌っている動画など、ちょっとした VTuber 動画を作成することができます。 【基本機能】 モデル： ・追加 　+ (追加) ボタンから表示したい VRM ファイルを指定して追加できます。 ・削除 　削除したいモデルのアイコンを再度タップし Delete ボタンを押して確認ダイアログで OK を押します。 カメラ操作： ・スワイプ 　カメラの向きを上下左右に変更できます。 ・2本指でスワイプ 　カメラの位置を上下左右に移動します。 ・ピンチイン/ピンチアウト 　カメラの位置を前方後方へ移動します。 ・追従 　camera メニューの "追従" にチェックを入れると選択中のモデルをカメラが追従します。 画面タップによる操作： ・空の部分をタップするとメニュー等を表示/非表示切り替えます。 ・地面をタップすると選択中のモデルがその位置へ移動します。 アニメーション： ・animation メニューの "勝手に移動" にチェックが入っているモデルは勝手に適当なところに移動し、手に持っているアイテムによって適当なアニメーションをします。(デフォルト オン) 【その他】 ・同時に表示できるモデルの数はご利用端末のメモリ容量により最大2から3です。 ・Face Tracking (顔認識) は TrueDepth カメラが搭載されてる必要があります。 ・Face Tracking で頭が横を向いているときは、本体と一緒に体の向きを変えてみてください。本体を50cmぐらい離したところで持つと顔認識が途切れにくいです。 ・TrueDepth API を利用して顔の表情、頭の傾きを取得し、キャラクターに反映しています。これらの情報はその他で利用することも端末に残ることもありません。 ・マイクを使用する際はイヤフォンをご利用ください。 ・イヤフォンを抜き差しする際は、一旦 audio メニューの Mic をオフにしてください。