探す

“探す”は、自分のAppleデバイスの所在場所を表示したり、AirTagを付けた持ち物や“探す”ネットワークアクセサリの所在場所を確認したり、自分の位置情報を友達や家族と共有できる使いやすいアプリです。 機能 iPhone、iPad、Apple Watch、Mac、AirPods、ファミリー共有グループのデバイス、AirTag、または“探す”ネットワークアクセサリの位置をマップに表示して、Appleの“マップ”でその場所への経路を調べることができます。 近くのデバイス、AirTag、または“探す”ネットワークアクセサリが見つからないときに、サウンドを再生して場所を突き止めることができます。“正確な場所を見つける”を使って、AirTagまたはAirPods Pro 2への距離と方向を確認できます。 AirTagを付けた個人の持ち物や“探す”ネットワークアクセサリの所在場所を確認できます。また、最大で5人の人とこれらの持ち物を共有することもできます。グループ内の全員が、“正確な場所を見つける”を使用して、共有されたAirTagが近くにあるときにその場所を突き止めることができます。 見つからないデバイス、AirTag、互換性のある他社アクセサリが近くにないときでも、“探す”アプリから“探す”ネットワークを使用して見つけることができます。全員のプライバシーが保護されるよう、すべてが匿名化および暗号化されます。 持ち物を紛失した場合は、その位置情報を一時的にほかの人（航空会社を含む）と共有して見つけてもらうことができます。“探す”アプリで持ち物の位置情報を共有するだけです。共有は、持ち物が手元に戻ると自動的に停止され、7日間を過ぎると無効になります。“持ち物の位置情報を共有”を受け取った人は、共有されたリンクを“探す”アプリで直接開いてサウンドを再生したり、対応しているデバイスで“正確な場所を見つける”を使用して、紛失した持ち物が近くにあるときにその場所を特定したりできます。 Appleデバイスを“紛失モード”にして画面をロックしてメッセージを表示したり、リモートから消去してデータを保護したりすることもできます。AirTagと“探す”ネットワークアクセサリには、見つけた人に連絡先情報を表示することもできます。 “人を探す”タブで、友達や家族と位置情報を共有してお互いの場所を把握したり、調整したり、家族が無事に帰宅したことを確認したりできます。 待ち合わせて直接会うのも簡単になります。iPhone 15以降で“正確な場所を見つける”を使えば、公園でも、レストランでも、音楽フェスでも探している相手のすぐそばまでの経路を案内してくれます。 モバイルデータ通信やWi‑Fiが使えない場所では、iPhone 14以降の“探す”を使って衛星通信で位置情報を共有することができます。 Apple Watchで、“デバイスを探す”アプリを使ってAppleデバイスの現在地を確認したり、“持ち物を探す”を使ってAirTagや“探す”ネットワークアクセサリの所在場所を確認したり、“人を探す”を使って自分の位置情報を友達や家族と共有したりできます。 一部の機能をご利用いただけない国や地域もあります。