Matterport Capture

実際の空間を体験し、共有するために、クラウドベースの3Dモデルを作成します。 Matterport 3D キャプチャシステムは、寸法の精度が高く、視覚的にリアルなデジタルツインであなたのいる空間を素早く、かつ一貫性を持ってキャプチャし、作成する完全なエンドツーエンドソリューションをご提供します。 主要なアプリの機能： • iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、iPad Pro(2020) のLiDARを使用し、改善された寸法精度で空間をスキャンできます • LiDARが非装備のiPhone、iPadカメラでもスキャンできます • 現在お持ちのMaterport Pro 2、3D、Pro2 Lite 3D、Pro 3D カメラでスキャンできます • Leica BLK360 LiDAR スキャナーでスキャンできます • サポートされる360°カメラでスキャンできます • 一つの空間で場所を移動する時のキャプチャプロセスも管理できます • Matterport Cloud のアカウントにキャプチャしたデータをアップロードし、高忠実度の3Dモデルに処理することができます Matterport キャプチャアプリは、独自のデジタルツインを作成するための最初のステップとなります。 ステップ1 - キャプチャ：このアプリケーションを使って、空間の深度データと画像が素早くキャプチャします。 iPhoneやiPadのカメラ、またはサポートされるカメラ（接続されている状態）を使って、空間をスキャンすることも可能です。 サポートされている外部カメラ： • Matterport Pro2 3D、Pro2 Lite 3D、Pro 3D • Leica BLK360 • Ricoh Theta Z1 • Ricoh Theta V • Ricoh Theta SC2 • Insta360 ONE X • Insta360 ONE R • Insta360 ONE X2 ステップ 2 – アップロードとビュー：処理のために、Matterport Cloudにプロジェクトをアップロードします。アップロードが完了すると、通知が表示されます。そして、my.matterport.comにサインインすると、空間の処理が進められます。 ステップ3 – 経験と共有： 視覚的に美しいMatterport 3D Showcaseを通して、3Dモデルを体験したり共有したり、モデルをカスタマイズ、計測、またはコメントをつけるために、Workshopを開始できたりします。 要件と制限： • iOS 13、iOS14のどちらか • Leica BLK360でスキャンするには、3GB以上のRAM を搭載したiOSデバイス(iPad Pro 11インチ、12.9インチ、iPad mini 5、iPhone 7 Plus、8 Plus、iPhone X、iPhone 11バリアント)が必要です。 • 360度カメラ(ThetaZ1、ONE Xなど)は、2GB以上のRAMを搭載したiOSデバイス(例：iPad Air 2、mini4以降、iPhone 6S、SE以降)が必要です。 • RAMが1GBのみの古いデバイス (iPad Air、mini 2、mini 3、iPhone 6、6Plus、5S、iPod Touch（第6世代））は、Matterport Pro（第1世代）3Dカメラに最適です。Pro 2 カメラのパフォーマンスが、遅くなることもあります。こちらのデバイスは、３６０度カメラ、またはBLK360をサポートしていません。 既知の問題： • Ricoh Theta SとTheta SCは接続可能で、スキャンボタンを有効にできますが、「転送中」でハングアップする問題。これらのカメラは、全天球カメラ (OSC:Open Spherical Camera)仕様の v.2.1 を完全にはサポートしておらず、逆にサポートもされていません。 リマインダー： • モバイルデバイスアプリは、自動更新で保存されるように設定されています - お持ちのモバイルデバイス設定で、これをオフにすることができます • ご質問、コメント、バグに関する報告がある場合は、capture-beta@matterport.com まで、ご連絡ください。 • キャプチャベータプログラムには、matterport.com/betaでご参加いただけます。